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かなチェンは、フリーランスのプロの演奏家を中心に長年オーケストラで活動してきたベテランアマチュア演奏家などの楽団員で構成されています。かなチェンを支える演奏家の一部をご紹介いたします。
3歳よりヴァイオリンを始める。桐朋学園大学音楽学部附属子供のための音楽教室、桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部を経て、同大学研究科修了。井上淑子、神谷美千子、加藤知子の各氏に師事。クラシック音楽コンクール、日本演奏家コンクール、JILA音楽コンクールなど上位入賞。桐朋学園室内楽演奏会(76、78、80回)に出演。湘南ユースオーケストラ(チャイコフスキー)、栄フィルハーモニー交響楽団(シベリウス)などとコンチェルトで共演。現在、ソロ、室内楽、藤原歌劇団オペラ、宝塚歌劇団、東宝などのミュージカルでコンミスも務め、由紀さおりをはじめ有名アーティストのコンサートサポート、レコーディング等の演奏活動の傍ら、後進の指導にもあたっている。特に幼児教育の経験は長く、塩部幼稚園のヴァイオリン講師(年長児全員と課外スクールの指導)を12年勤めている。桐朋学園大学音楽学部附属子供のための音楽教室(横浜/鎌倉)実技科講師。
鈴木メソッドにてヴァイオリンをはじめる。桐朋女子高等学校音楽科を経て桐朋学園大学音楽学部卒業 在学中より日本各地のオーケストラにヴァイオリン ヴィオラ奏者として出演。卒業後東宝ミュージカル、宝塚歌劇団オーケストラのコンサートマスターを勤める。現在は室内楽や後進の指導にも力を入れている。ヴァイオリンを石井志都子、磯恒男各氏に、ヴィオラを井野邉大輔氏に師事。
現在以下のオーケストラのトレーナーを務める。
八景フィルハーモニー管弦楽団
アンディムジーク室内合奏団
中央フィルハーモニア管弦楽団
松本モーツァルトオーケストラ
4歳より東儀祐二氏に師事。相愛オーケストラを経て、神戸大学、米国ハートフォード大学大学院ヴァイオリン演奏科を卒業。 グリニッジ交響楽団団員。 ジュリアード音楽院で指揮法を習得。オーケストラ指導を行う。
5才よりヴァイオリンを始め清泉女学院中学高等学校
東京音楽大学器楽専攻ヴァイオリン卒業。
井上淑子、井上将興、山岡みどり 耕筰夫妻に師事。
在学中より演奏の仕事を始めソロ、アンサンブル、オーケストラに参加。
生徒の指導にも努める。
4歳からバイオリンを始め、2016年度福井直秋記念奨学金給費奨学金奨学生で武蔵野音楽大学器楽学科に入学。2018年ウィーン音楽大学夏季マスタークラス受講、参加者コンサートに推薦枠で出場。これまでに故 矢嶋佳子、山中光、アレキサンダーアレンコフ 、ペテル・ミハリツァの各氏に師事。
現在は自身の演奏活動をしながら音楽教室等で後進の指導も行っている。
5歳よりヴァイオリンを始める。武蔵野音楽大学を卒業後、桐朋学園大学大学院修士課程を修了。武蔵野音楽大学在学中、選抜学生によるコンサートに出演。また同大学管弦楽団の定期演奏会にてコンサートマスターを務める。第3回JASTAフレッシュコンクールを経て、ソリストとしてJASTAストリングオーケストラと共演。YOSHIKI CLASSICAL 2023に出演するなど、様々なジャンルの演奏活動を行っている。
武蔵野音楽大学器楽学科ヴィオラ専攻を卒業。同大学大学院音楽研究科修士課程修了。令和2年卒業演奏会に出演。令和4年武蔵野音楽大学大学院新人演奏会に出演。第16回ベーテン音楽コンクール弦楽器部門第3位。ヴァイオリン、ヴィオラを安冨洋氏に師事。室内楽をクレメンス・ドル、ツォルト・ティバイ、恵谷真紀子の各氏に師事。
12歳よりチェロを始める。武蔵野音楽大学器楽学科チェロ専攻卒業。これまでにチェロを西方正輝、クレメンス・ドルの各氏、また室内楽をツォルト・ティバイ、恵谷真紀子の各氏に師事。
現在はフリーのチェロ奏者としてブライダル演奏や室内楽、オーケストラで演奏活動の傍ら、音楽教室で後進の指導も行なっている。
洗足学園音楽大学器楽科卒業。虎谷迦悦、小林裕、杉本真木の各氏に師事。2008年、2019年にチェコに渡欧し、プラハ交響楽団首席奏者ユーリ・リキン氏のもとで研鑽を積む。これまで多くの中学・高校の吹奏楽部で講師を勤め、現在も後進の指導に力を入れている。栄ソリスティの他、音大出身者によるマザーズオーケストラ『マミューズ』団員。リード制作者としても活動している。2000年レ・スプレンデル音楽コンクール奨励賞受賞
パリ・エコール・ノルマル音楽院にて、フルート演奏家課程・教育家課程、高等室内楽科課程のディプロムを取得。第86回ベラン国際コンクール(仏)大賞、同コンクール室内楽部門第2位。YAMAHA/アランカジノ・ル・パルナス国際コンクール(仏)入賞。フルートをイング リット・コッホ、山元康生、トーマ・プレヴォ、ヴァンサン・リュカの各氏、室内楽をニナ・パタルス、ジュヌヴィエヴ・マルティニーの各氏に師事。
10歳よりフルートを始める。神戸大学発達科学部人間表現学科を卒業後、洗足学園音楽大学大学院を修了。第31回日本クラシック音楽コンクール全国大会フルート部門一般の部第4位。第81回東京国際芸術協会新人演奏会オーディション合格、同演奏会に出演。フィリップ・ベルノルド、ミシェル・モラゲス各氏のマスタークラスを受講。これまでにフルートを酒井秀明、吉岡美恵子、松野なつきの各氏に、室内楽を菅井春恵氏に師事。
長野県佐久市出身。長野県立野沢北高等学校を経て国立音楽大学へ入学。音楽学部演奏学科弦管打楽器専修ファゴット科卒業。室内楽コース修了。今までにファゴットを坂本正夫、吉田將に、室内楽を杉浦直基、井上昌彦、坪井隆明、生島繁、吉岡次郎の各氏に師事。フランク・フォルスト氏のマスタークラスを受講。現在はフリーランスのファゴット奏者として東京、長野を中心にジャンルを問わず様々な演奏会に出演し、活動の幅を広げている。ENSEMBLE BONHEURメンバー、桐朋学園大学管楽器嘱託演奏員。
桐朋オーケストラアカデミーを経て、洗足学園音楽大学大学院修了。ホルンを小山亮、山岸博、飯笹浩二の各氏に、室内楽を浅野高瑛、鈴木良昭、千葉直師、酒井秀明の各氏に師事する。ホルン奏者としてオーケストラ、 室内楽等の演奏会に多数出演する一方、ヤマハミュージックジャパン(株)のインストラクター兼アドヴァイザリースタッフとして後進の指導や音楽の普及活動を長年続けている。
吹奏楽指導者協会会員。第11回下田国際音楽コンクール一般の部 第4位入賞。大泉ホルン音楽教室主宰。
栄ソリスティ会員。 マミューズ団員。
横浜市立戸塚高等学校を経て、東京音楽大学を卒業。
トランペットを上田じん、津堅直弘、栃本浩規、高橋敦、アンドレ・アンリの各氏に師事。
2018年まで横浜市消防音楽隊トランペット奏者を務める。現在はフリーランスとしてオーケストラや室内楽等、多方面に演奏活動を行う。
6歳からピアノ、9歳からハープを始める。
武蔵野音楽大学ハープ科卒業。在学中からオーケストラや吹奏楽等での演奏活動を始める。また、作曲・編曲家だった父の影響を受け、様々なジャンルのアレンジを手がける。
青山ハープ、ヤマハ所沢店、わたじん楽器各ハープ教室講師。
東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。 東京二期会オペラ研究所マスタークラス 修了。 全日本学生音楽コンクール高校の部・大学一般の部共に名古屋大会第一位 全国大会入選。東京サミットコンクールグランドファイナル奨励賞。紅白歌合戦や木曜8時のコンサートのバックコーラスなども務める。 舞台では、オペラ〈ジャンニスキッキ〉ラウレッタ役、チェスカ役 オペラ〈後宮からの逃走〉ブロンデ役 2017年にはいしだ壱成主演舞台にて母役として出演。 東京都からの依頼による小学校での音楽鑑賞会や子供向けコンサートなどにも多数出演。 現在二期会会員
洗足学園音楽大学音楽学部声楽コース卒業。
幼少期より数多くのコンサートや舞台を経験し、大学在学中には故飯守泰次郎氏指揮による東京シティ・フィルオーケストラル・オペラ「ローエングリン」「パルジファル」に出演。2024年4月に神奈川交響楽団によるオペラ「カルメン」にメルセデス役で出演。島村楽器株式会社で声楽科講師として指導に携わる傍ら、フランス歌曲や日本歌曲を中心に幅広いジャンルで演奏活動を行っている。 これまでに声楽を森住久子、築地文夫、悦田比呂子の各氏に師事。
神奈川県立弥栄高等学校芸術科音楽専攻卒業。桐朋学園大学声楽科を経て、同大学院オペラ科修士課程修了。これまでに声楽を吉村恵、萩原潤、大島幾雄の各氏に師事。神奈川県民ホール・びわ湖ホール共同制作『ばらの騎士』『トゥーランドット』に子役として出演。高校在学中、ハンガリーコダーイホールにてソロ演奏を行う。桐朋学園大学成績優秀者による声楽演奏会、卒業演奏会に出演。2024年4月に神奈川交響楽団によるオペラ「カルメン」にフラスキータ役で出演。ソロコンサートの他に幼稚園や福祉施設など幅広く演奏活動を行っている。現在、二期会オペラ研修所第69期本科に在籍。
神奈川県横浜市出身。県立神奈川総合高等学校個性化コースを経て、東京藝術大学音楽学部声楽科、及び同大学別科修了。
村上明子、順子氏の下で声楽をはじめる。第10回サンハート・アンサンブル・オーディション優秀賞、第51回フランス音楽コンクール入選、清水かつら記念第18回日本歌曲歌唱コンクール入賞。
2024年4月に神奈川交響楽団によるオペラ〈カルメン〉にダンカイロ役で出演。
現在は演奏活動の傍ら東京藝術大学大学院修士課程に在籍し、研鑽を積んでいる。
サルビアホールバンクアーティスト、横浜市民広間演奏会会員。
北鎌倉女子学園高等学校音楽科を経て、国立音楽大学卒業、ドイツ国立ドレスデン音楽大学大学院修了。在独中、アンドラーシュ・ハマリー、ジャック・ルヴィエ両氏のマスターコースを受講。カントゥ国際ピアノコンチェルトコンクール古典部門にてディプロマ。ドレスデンにてソロリサイタル開催、 ピルナ・フィルハーモニーとF.リストのピアノ協奏曲を共演。 これまでに錦戸糸子、 稲葉典子、岡田隆郎、 ギュンター・フィリップの各氏に師事。現在は、ソロや室内楽などの演奏活動の他、コンサートの企画や後進の指導を行う。栄ソリスティ会員。
北鎌倉女子学園中学校、高等学校音楽科を経て桐朋学園大学音楽学部演奏学科卒業。 ピアノを小田美恵子、稲葉典子、加藤伸佳、後藤宏一、ジュラ・キシュの各氏に師事。室内楽を岩崎淑、藤井一興、三善晃の各氏に師事。
現在、母校北鎌倉女子学園音楽科で講師を務める。
神奈川県出身。洗足学園高等学校音楽科を経て、洗足学園音楽大学ピアノコース(アンサンブル・スタディクラス)を優秀賞を得て卒業。同大学院研究科ピアノコースを修了。第9回サンハート・アンサンブル・オーディションにて優秀賞を受賞。第22回大阪国際音楽コンクールアンサンブル部門において第3位受賞。第38回JPTAピアノ・オーディション関東地区E部門において地区優良賞を受賞。第25回万里の長城杯において優秀伴奏者賞を受賞。ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2016およびラ・フォル・ジュルネTOKYO2018丸の内エリアコンサートに出演。洗足学園音楽大学平成28年度卒業演奏会に出演。
これまでにピアノを皆川純一氏に師事。室内楽を石田多紀乃、故立花千春、安永徹、市野あゆみ、菅井春恵の各氏に、器楽伴奏法を浦壁信二氏に師事。
現在、洗足学園音楽大学演奏補助要員。オラトリオの授業伴奏を務めている。
神奈川県立弥栄高等学校芸術科音楽専攻卒業、洗足学園音楽大学卒業、同大学院研究科を修了。在学時、ウィーン研修にて現地ウィーンでの演奏会、ピアノ室内楽オーディション合格者によるピアノ室内楽コンサートvol.23などに出演。第16回イタリアコンコルソMusicArte 上位入賞。現在は声楽伴奏を中心に、器楽伴奏、ソロ演奏と幅広く活動している。室内楽を清水将仁に、ソロを江崎 昌子、谷川 明の各氏に師事。河原忠之氏主宰Gruppo Kappa 第7、8期受講生。洗足学園音楽大学演奏補助要員・ピアノ伴奏員。
2022年1月かながわチェンバーアンサンブルのイメージキャラクターに就任。楽器は、ヴァイオリンの他、あらゆる楽器を演奏できるというスーパーキャラクターと評判だが、その素晴らしい演奏は誰も聞いたことがなく、神秘のベールに包まれている。
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